何をもって「論理的」と言えるのか
「ああ、あの人は論理的な人(ロジカルシンキングができる人)だ」と感じる人の特徴はどんな点にあるのでしょうか。
ここでは、4つの特徴を解説します。
特徴1:話がわかりやすい
論理的な思考(ロジカルシンキング)ができる人は、話が分かりやすく、聞きやすいのが特徴です。
物事を理解し、頭の中が理路整然としていて、すっきりとまとめられているので、そこからでる言葉は的を射ていて聞きやすいのです。
特徴2:「分ける」スキルが高い
たとえば、パン屋の商品をどんどん分解していくと、まず「調理パン」、「菓子パン」、「その他(食パンなど)」の3つに分けられそうです。お店によっては焼き菓子やドーナツなんかもあるかもしれませんね。さらにそれぞれを分解すると…と細かく分けていくことができます。
ある商品の問題点を10個洗い出したとして、それを「商品自体の問題」なのか、「外部の要因によるもの」なのかに分けたり、資料をまとめる際に的確な目次を作ることができたり、こういった「分ける」作業は、ロジカルシンキングができていないと成せないことです。
特徴3:「違い」の説明ができる
AのサービスとBのサービスの違いは何か、Aの文章とBの文章の言いたいことはどう違うのかなど、「違い」に気づき、その違いを言葉で説明できる人は、論理的な脳の使い方ができていると言えます。
違いを探すことは、日常生活の中でもすぐできますから、ぜひやってみてください。
特徴4:疑問を持つことができる
日常でもビジネスでも疑問を持つことから思考が始まることは多々あります。論理的な人は、「なぜ?」と疑問を持つスキルに優れています。そして、その疑問から思考を掘り下げていくことができます。
「なぜ?」と疑問を持つことが多い人は、なんとなく聞いたり、何となく読んだりしたものに対して、そのままにしておくことも少なくなります。ふと浮かんだ疑問を解決しようとする、「理解しようとする性質」も併せ持っています。
まとめ
論理的な人(ロジカルシンキングができる人)の特徴は、以下の4つ。
1:話がわかりいやすい
2:「分ける」スキルが高い
3:「違い」が説明できる
4:疑問を持つことができる